スイカに亀裂が入っています。
割ってみると、中がびしょびしょで変色も見られます。
明らかに割れているスイカは廃棄すれば済みます。
しかし、1~2mmの僅かな亀裂を見落として収穫し、置いておくと、それはそれは大変な事になります。
2日目にはスイカの下に巨大な水溜りが出来ているのです!
・・・「スイカ果実腐敗症」らしいです。
収穫するまでは亀裂が大きくなるだけなのに、収穫後2日目に突然発症するので、とても怖いです。
人参の生育に消費が追い付いていません。
程よい大きさだった人参が肥大化してヒゲだらけになっていました。
また、半数以上にネズミの歯型が付いていました。
ジャンボピーマンは、最後に植付けた株に、カメムシが大量発生していました。
振るい落したカメムシを"ちり取り"で受けては、川に流し続け、残ったカメムシは、ピンセットで完全に除去します。
最後に葉裏の卵を捕ったので、暫くは安泰だと思うのですが。
ズッキーニの生育が思わしくありません。
折れた再生後に子づるが伸びてきていて、子づるを切るべきか判断しかねています。
暑さに強い青首大根「夏晴」です。
間引き忘れなど、まだまだ小さいものもありますが、
大きいものは、ちょうど良いサイズの大根に育っていました。
ベト病の出た玉ねぎの直後に植えたマクワウリが予想に反して順調です。
かなりの数、実をつけていました。
食べ頃サインがくっきりと出たマクワウリを収穫しました。