このページの記事一覧
☆ 2016年7月31日日曜日 - ホーム玉ねぎを植えてみました 猫にゃん(=^・^=) [7/30]
- 夏野菜 採れ過ぎもそろそろ終りです
☆ 2016年7月23日土曜日 - 赤しそと梅の土用干し
☆ 2016年7月21日木曜日 - ほうれん草、小松菜 真夏に播種 [7/21]
☆ 2016年7月19日火曜日 - 秋ナスに花、ゴボウ誤播種、パンダ豆・枝豆播種
☆ 2016年7月18日月曜日 - とうもろこし第4弾・5弾収穫~第8弾播種 [7/18]
☆ 2016年7月17日日曜日 - 枝豆失敗、きゅうりにうどんこ病
- かわいいかぼちゃ栗美人、栗かぼちゃ、坊ちゃん
☆ 2016年7月16日土曜日 - 悲喜こもごも 悲:スイカ、人参、ピーマン 喜:大根、マクワウリ

2016年7月31日日曜日

ホーム玉ねぎを植えてみました 猫にゃん(=^・^=) [7/30]

玉ねぎの不作で、7月中旬に購入していた「ホーム玉葱」です。
すぐに植えつけたくても、この暑さにクワをふるうなど自殺行為ですし。



朝日があたるまでの時間、少しずつ耕して、ようやく植付け準備が整いました。
芽が軽く隠れる程度に植えつけて行きます。




300g、45玉でした。ホントに僅かですね。



土をかけて、遮光ネットで覆います。



寝ぼけたままカゴに入って連れ出された猫にゃんは、陽陰で爆睡中です。



大好きなトンネルに入って尚、寝ぼけまなこです。



ふぁぁ~~~!!



にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

夏野菜 採れ過ぎもそろそろ終りです

毎日たくさんの野菜が次から次へと育ち、日課となった朝夕の収穫も、猛暑日を迎えて汗だくの苦行です。

かなりの量を食し、工夫して保存したり、あちこち配達してまわっていましたが、最近は形が揃わず収穫量もぐんと減って来ました。

それでもまだ、オクラ・インゲン2は今がピークのようですし、時差播きして虫の少なくなったトウモロコシや枝豆も、しばらくは楽しめます。



一昨年、昨年と不作で株数を3倍の8株に増やしたパプリカは、豊作で鈴生りのうえに、熟すと赤パプリカになるジャンボピーマン4株が加わり、あり余る野菜に囲まれてうれしい悲鳴です。



マクワウリとスイカはお水の代わりに、色付きが遅れた大玉トマトだけは、余すことなく使っています。



冷凍庫も冷蔵庫も満杯で、配達にも疲れていたので、ホッとすると同時に、淋しさも。
秋が近いんですね、複雑です。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2016年7月23日土曜日

赤しそと梅の土用干し

昔ながらの製法で作った、塩辛くて酸っぱい梅干しです。
梅雨が明け、土用に入って3日3晩、ひとつづつ丁寧にひっくり返しながら干しました。
カラカラに乾いた赤しそは、すっかりユカリになっています。



けれどもこの赤しそ、発芽に失敗し再播種したので収穫が遅れ、梅が染まる前に土用を迎えてしまいました。

真っ赤でキレイな梅肉を期待して、赤梅酢に戻します。


にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2016年7月21日木曜日

ほうれん草、小松菜 真夏に播種 [7/21]

梅雨があけたとたんに、お盆あけのような涼しさになりました。
一時的にしろ、野菜共々胸をなでおろしています。

猛暑になるならと諦めていたほうれん草と小松菜を播いてみます。


ほうれん草はゴボウを抜いた後に播き、刈草マルチ+遮光ネットのべた掛けで乾燥を防ぎ、更に遮光ネットをトンネル掛けにして地温の上昇を抑えます。



小松菜はほうれん草を収穫した隣に播きました。
虫よけの不織布をべた掛けにし、遮光ネットのトンネルで覆います。



真夏に播くのは初めてなので、発芽すればいいのですが。

7/27追記:
小松菜は夜の気温が低いうちに順調に発芽し、遅れてほうれん草もマバラながらも発芽していました。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2016年7月19日火曜日

秋ナスに花、ゴボウ誤播種、パンダ豆・枝豆播種

7/9植付けの秋ナスに花が咲いています。
現在収穫中のナスの切り戻し中に収穫できるようになると有り難いのですが。




間違えてゴボウの種を濡らしてしまいました。
春の残り種ですが9月播種予定で、超高畝にして準備していた畝の半分に播きました。



発芽適温:15~25℃らしいので、遮光ネットで覆って地温を下げます。
生育適温:20~25℃なので、発芽しても上手く育たないでしょうね。
何より秋の早播きは、苔立ちしやすいとのこと。ん~、ダメ元です。



パンダ豆をもっと沢山播いて欲しいとのばあばの声に、播種しました。
しかし、
あまりの暑さに支柱を立てる気力がわきません。
一部に撤去したきゅうりの支柱を再利用します。




枝豆第7弾「くろべえ」も播種しました。

別の畝にマルチを張って準備をしていました。しかし、
あまりの暑さに、マルチに播き穴を開ける気力がわきません。
トウモロコシを切り取った後、そのままに播種してみました。



にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2016年7月18日月曜日

とうもろこし第4弾・5弾収穫~第8弾播種 [7/18]

とうもろこし第4弾ピーターコーン」の収穫開始です。
受粉を一生懸命に手伝ったからか、立派に育ちました。



次の収穫予定のとうもろこし第5弾ピーター早生1号」です。
先端部分が急成長した感じで、全ての実の先端が飛び出しています。




どうしてこんなことになるのでしょう。
先端の飛び出した第5弾の皮を剥いでみると、あらら、きれいな粒が出てきました。
実入りの少ない所が少しだけありますが、問題ないでしょう。



そして、とうもろこし第6弾です。
立派に育った第4弾「ピーターコーン」と同じ種なのに、なぜか雄穂が極端に少ないです。



本来なら雄穂が出るべき脇芽の全てに、性別不明の実がついています。始めて見ました。
タッセルシード(雄穂種子)と言って、分けつの雄花に低温や長日のストレスで発生するらしいです。
そんなストレスになる原因に心当たりが無いのですが・・・。



雄穂が少ない分、花粉も少なくて、受粉のお手伝いも出来ませんでした。受粉不足は確実でしょうね。


不作になりそうな前作の期待を一身に背負ったとうもろこし第7弾「ピーターコーン」です。
支柱を立てついでに麻ひもを張っておきます。



そして、第8弾「ピーターコーン」を播いておきました。



幸せなとうもろこし丸かじりの朝食が少しでも長く続きますように。




にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2016年7月17日日曜日

枝豆失敗、きゅうりにうどんこ病


楽しみにしていた枝豆第1弾~第3弾には、全く実が入っていません。

せっかく時差播きしたのに、残念です。

収穫時期の過ぎた枝豆第1弾は、実ではなく虫が入っています。



今が収穫時期の枝豆第2弾は、殆どの莢がペチャンコなままです。



収穫間近の枝豆第3弾も、期待薄な感じです。
それでも1弾2弾と比べれば少しはマシですが、少しはふくらむのでしょうか。



枝豆なら種さえ播けば勝手に育ってくれると思っていました。甘くないですね。


きゅうりうどんこ病が発生し、広がっています。
雨で延び延びになっていた食酢の希釈液をかけてみました。



残りを白い点々が出始めたかぼちゃにもかけておきました。
もっと早めの予防が大事ですね。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

かわいいかぼちゃ栗美人、栗かぼちゃ、坊ちゃん

小さいのがトーホク「かわいいかぼちゃ 栗美人」、大きいのがダイソーの「栗かぼちゃ」、中が例年お気に入りの「坊ちゃん」です。



手のひらサイズの 「かわいいかぼちゃ 栗美人」を切ってみます。
ここまで小さいとは思いませんでしたが、楽に切れて、小さくてもしっかりとした肉厚があり、ちょこっと使いたい時に便利で、とても嬉しいサイズです。



採れたてでも充分に美味しかったので、栽培リスト入り決定です。
ゴーヤの代わりに立体栽培か天空栽培にすれば、楽しみながら沢山作れそうですね。

両手に余り、ここまで大きくなると思わなかったダイソーの「栗かぼちゃ」も、100均/2とは思えぬ美味しさでした。
作り置きのコロッケやポタージュ、スイーツに良さそうです。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

2016年7月16日土曜日

悲喜こもごも 悲:スイカ、人参、ピーマン 喜:大根、マクワウリ

スイカに亀裂が入っています。



割ってみると、中がびしょびしょで変色も見られます。




明らかに割れているスイカは廃棄すれば済みます。
しかし、1~2mmの僅かな亀裂を見落として収穫し、置いておくと、それはそれは大変な事になります。

2日目にはスイカの下に巨大な水溜りが出来ているのです!

・・・「スイカ果実腐敗症」らしいです。

収穫するまでは亀裂が大きくなるだけなのに、収穫後2日目に突然発症するので、とても怖いです。



人参の生育に消費が追い付いていません。
程よい大きさだった人参が肥大化してヒゲだらけになっていました。
また、半数以上にネズミの歯型が付いていました。




ジャンボピーマンは、最後に植付けた株に、カメムシが大量発生していました。
振るい落したカメムシを"ちり取り"で受けては、川に流し続け、残ったカメムシは、ピンセットで完全に除去します。
最後に葉裏の卵を捕ったので、暫くは安泰だと思うのですが。




ズッキーニの生育が思わしくありません。
折れた再生後に子づるが伸びてきていて、子づるを切るべきか判断しかねています。




暑さに強い青首大根夏晴」です。



間引き忘れなど、まだまだ小さいものもありますが、



大きいものは、ちょうど良いサイズの大根に育っていました。




ベト病の出た玉ねぎの直後に植えたマクワウリが予想に反して順調です。
かなりの数、実をつけていました。



食べ頃サインがくっきりと出たマクワウリを収穫しました。




にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ