夏日並みの気温と強風は、エアコンの室外機の風のようでした。
気温が上がる予報に、早朝から、ビニールトンネルを不織布に張り替えたり、まだ小さなパレルモにも、仮支柱を立てておきます。
ミニトマトと中玉トマトは、天井を突き抜け、あんどんトンネルになっています。
支柱を立てようにも、霜注意報が出たりしていた為に、苦肉の策です。
小さなトンネルでもゆったりと植付けたズッキーニは、四方八方に広げた葉がつかえて窮屈そうです。
一回り大きなトンネルに張り替えましょう。
ようやく葉を広げたばかりで、もう雄花や雌花の蕾が出来ているんですね。
5月中旬までは、まだ最低気温がぐんと下がる可能性があります。
広くなったトンネルで、ノビノビと葉を広げて下さいね。
仮支柱を立てたばかりのトウモロコシも、トンネルを取り外ししました。
間引き苗のほうは、強い風に干乾びるのが心配で、しっかりと水やりをしておきます。
風は一日中、ビュービューと木々を揺らしていましたが、夕方の畑は何事も無く穏やかで、お隣さんたちの畑には、夏野菜の苗がきれいに並んでいました。
明日もまた、「大気の状態が不安定」だそうです。
突風だけは来ないで欲しいですね。
☆ 2017年4月30日日曜日 | - 夏日並みの気温に強風です 4/30 |
☆ 2017年4月29日土曜日 | - トウモロコシに仮支柱、いちご摘花.摘果?4/29 |
☆ | - ジャガイモ 土寄せ、畝作り |
☆ 2017年4月28日金曜日 | - カボチャ・メロン植付け、トウモロコシ 4/28 |
☆ | - キャベツ、白菜、ブロッコリ、チンゲンサイ、春菊は |
☆ 2017年4月27日木曜日 | - トマト苗 植えました 4/27 |
☆ 2017年4月25日火曜日 | - 稲わら、オクラ、タマネギ、玉レタスのこと 4/25 |
☆ | - スイカ 植付け、乾燥注意報! |
2017年4月30日日曜日
2017年4月29日土曜日
トウモロコシに仮支柱、いちご摘花.摘果?4/29
突然の風に、仮止め中のマルチが剥がれたり、トンネルが飛びそうになりました。
「大気の状態が不安定」な時は、要注意ですね。
突風を受けて、トウモロコシに仮支柱を立てておきます。
一株を支柱2本で挟むように、交互に刺して支えます。
当面は、これで強風にもしっかりと堪えるハズです。
ネックは、支柱の数が半端ない事。
2畝だけで、80本近く使いました。
後は、トンネルをいつ外すかですね。
突然の風雨に遭って、予定が大幅にずれ込んでしまい、少し憂鬱です。
こんな時は、美味しい物を頂くのが一番!
こちら、
一粒が5~7cmもある、採れたての大粒イチゴです。
2粒試食しました。 とても美味しいです。
このいちご、出荷するには熟れ過ぎの物と、先が白くなった為にA級落ちしたのですが、鮮度、味はA級品よりも優ります。
このひと箱を、近くのいちご農家から僅か千円でいただけています。
我が家の四季採れイチゴも、この大きさになるハズなのですが。
これでは、花や実が多すぎて、大きく育たない訳ですね。
摘花や摘果をして、大物を狙って見たいですね。
さぁ、遅れを取り戻しましょう!
「大気の状態が不安定」な時は、要注意ですね。
突風を受けて、トウモロコシに仮支柱を立てておきます。
一株を支柱2本で挟むように、交互に刺して支えます。
当面は、これで強風にもしっかりと堪えるハズです。
ネックは、支柱の数が半端ない事。
2畝だけで、80本近く使いました。
後は、トンネルをいつ外すかですね。
突然の風雨に遭って、予定が大幅にずれ込んでしまい、少し憂鬱です。
こんな時は、美味しい物を頂くのが一番!
こちら、
一粒が5~7cmもある、採れたての大粒イチゴです。
2粒試食しました。 とても美味しいです。
このいちご、出荷するには熟れ過ぎの物と、先が白くなった為にA級落ちしたのですが、鮮度、味はA級品よりも優ります。
このひと箱を、近くのいちご農家から僅か千円でいただけています。
我が家の四季採れイチゴも、この大きさになるハズなのですが。
これでは、花や実が多すぎて、大きく育たない訳ですね。
摘花や摘果をして、大物を狙って見たいですね。
さぁ、遅れを取り戻しましょう!
ジャガイモ 土寄せ、畝作り
GWの世間は楽しい予定で一杯なのでしょう。
雨に潤った大地が乾かないうちに、しておきたい事があります。
3/3に植えたジャガイモです。
左肩には芽かきの時に、追肥してありますので、今度は右肩に追肥し、最後の土寄せをします。
大きな株も小さな株も一緒です。
こんなにも発芽が違うと、土寄せもやりにくいですね。
来年からはまた、切らなくても良い卵サイズをちゃんと芽だしして植える事にしましょう。
鍬で両サイドの土を掻き揚げ、雑草防止とイモの遮光に、畝の両側を黒マルチで挟みます。
マルチを止めながら、ゴロゴロの土を軽く均すと、後は収穫を待つだけです。
秋作が水没して不作だった分、今回は美味しい「キタアカリ」が、沢山出来ると信じて待ちましょう。
放置されていたウドに、芽が出て来たので、掘ってみます。
今年は、もみ殻と腐葉土を混ぜてたっぷりと入れ、ふかふかのベッドを作りました。
白いきれいな肌が美味しそうに伸びていて、3本だけ収穫しました。
次は、遅れている畝の準備です。
雨で潤っている今のうちに畝立てして、マルチを張っておきます。
暫く晴天が続くと、すぐに砂漠化しそうですから。
落花生の畝を立てました。
サツマイモの畝です。
GW明けに苗が届く予定です。
畝立て中に、大きな石がまだ幾つか残っていたので、汗だくで掘り出しました。
他にも、トウモロコシ第3弾、第4弾の畝も準備し、一段落です。
本当によく頑張りました。
明日から怒涛のお仕事(デスクワーク)が待っています。
雨に潤った大地が乾かないうちに、しておきたい事があります。
3/3に植えたジャガイモです。
左肩には芽かきの時に、追肥してありますので、今度は右肩に追肥し、最後の土寄せをします。
大きな株も小さな株も一緒です。
こんなにも発芽が違うと、土寄せもやりにくいですね。
来年からはまた、切らなくても良い卵サイズをちゃんと芽だしして植える事にしましょう。
鍬で両サイドの土を掻き揚げ、雑草防止とイモの遮光に、畝の両側を黒マルチで挟みます。
マルチを止めながら、ゴロゴロの土を軽く均すと、後は収穫を待つだけです。
秋作が水没して不作だった分、今回は美味しい「キタアカリ」が、沢山出来ると信じて待ちましょう。
放置されていたウドに、芽が出て来たので、掘ってみます。
今年は、もみ殻と腐葉土を混ぜてたっぷりと入れ、ふかふかのベッドを作りました。
白いきれいな肌が美味しそうに伸びていて、3本だけ収穫しました。
次は、遅れている畝の準備です。
雨で潤っている今のうちに畝立てして、マルチを張っておきます。
暫く晴天が続くと、すぐに砂漠化しそうですから。
落花生の畝を立てました。
サツマイモの畝です。
GW明けに苗が届く予定です。
畝立て中に、大きな石がまだ幾つか残っていたので、汗だくで掘り出しました。
他にも、トウモロコシ第3弾、第4弾の畝も準備し、一段落です。
本当によく頑張りました。
明日から怒涛のお仕事(デスクワーク)が待っています。
2017年4月28日金曜日
カボチャ・メロン植付け、トウモロコシ 4/28
カボチャ苗です。
一株だけミニカボチャ「坊ちゃん」を買いました。
後は、種から育てた「栗美人」と、「栗かぼちゃ」です。しかし、どれがどれだか判らなくなったのです。とほほ。
それにです。
苗箱の横の繁みを見て、愕然としました。
捨てたり、採り残したカボチャからあちこちに芽が出ているのです。
一月半以上もかけて、一生懸命に種から育てた苗より大きいのです。
モヤモヤした気持ちで、買った「坊ちゃん」だけは、丁寧に植えてみます。
今年開墾した所に肥料を入れて植付け、枯草マルチを敷き詰めます。
根付くまで、肥料袋のあんどんを掛けておきます。
残りの種から育てた苗は、昨年同様、まだ開墾もしていない草を刈っただけの所に、少しだけ肥料を入れて植えておきます。
こぼれ種からの苗と同サイズなので、枯れ草マルチで囲んだだけでも大丈夫でしょう。
まだ小さいですね。
こぼれ種の苗のほうが大きくて良かったかも?
植え終わっても、こぼれ種の苗が気になります。
開墾していない空き地に植えてみようかしら。
こちら、トウモロコシ第1弾のインゲンと枝豆の混植畝です。
トウモロコシがトンネルにつかえるように大きく育ちました。
支柱を立てて、トンネルから出せるよう準備をしないといけませんね。
トウモロコシ第1弾の間引き移植苗と、インゲンと枝豆の混植畝です。
移植時に根が切れてか吸水力が弱いらしく、時々葉先が干からびながらも、生長を続けています。
トウモロコシ第2弾です。
先日発芽したと思ったのに、もうこんなにも生長していました。
ひと穴に2本ある苗の1本を、奥の空いた植穴に移植していきます。
やっぱり小さい時の移植は、楽ですねー。
第1弾の移植時には、生長し過ぎていて、根を切らないように抜くのが本当に大変でしたから。
本葉2枚までが移植時だと思うのですが、なかなかちょうど良いタイミングで出来ないのです。
いいタイミングで植付けられて、良かったです。
最後に、長いこと植付け場所に悩んだ、初挑戦の「プリンスメロン」です。
育てる自信がないのに買ってしまうものではありませんね。
買ってからの日にちを物語るかの如く、白っぽく栄養不良になっています。
玉ねぎの跡地が良いそうなので、ホームタマネギを片付けた後に植え付けました。
失敗した時には人参か夏大根でも播こうかと、全面施肥し、マルチも再利用しています。
適当な大きさの不織布が無かったので、適当な大きさの穴あきビニールを掛けています。
明日からの直射日光だと、暑すぎるかしら?
大地の力で元気になって欲しいものです。
一株だけミニカボチャ「坊ちゃん」を買いました。
後は、種から育てた「栗美人」と、「栗かぼちゃ」です。しかし、どれがどれだか判らなくなったのです。とほほ。
それにです。
苗箱の横の繁みを見て、愕然としました。
捨てたり、採り残したカボチャからあちこちに芽が出ているのです。
一月半以上もかけて、一生懸命に種から育てた苗より大きいのです。
モヤモヤした気持ちで、買った「坊ちゃん」だけは、丁寧に植えてみます。
今年開墾した所に肥料を入れて植付け、枯草マルチを敷き詰めます。
根付くまで、肥料袋のあんどんを掛けておきます。
残りの種から育てた苗は、昨年同様、まだ開墾もしていない草を刈っただけの所に、少しだけ肥料を入れて植えておきます。
こぼれ種からの苗と同サイズなので、枯れ草マルチで囲んだだけでも大丈夫でしょう。
まだ小さいですね。
こぼれ種の苗のほうが大きくて良かったかも?
植え終わっても、こぼれ種の苗が気になります。
開墾していない空き地に植えてみようかしら。
こちら、トウモロコシ第1弾のインゲンと枝豆の混植畝です。
トウモロコシがトンネルにつかえるように大きく育ちました。
支柱を立てて、トンネルから出せるよう準備をしないといけませんね。
トウモロコシ第1弾の間引き移植苗と、インゲンと枝豆の混植畝です。
移植時に根が切れてか吸水力が弱いらしく、時々葉先が干からびながらも、生長を続けています。
トウモロコシ第2弾です。
先日発芽したと思ったのに、もうこんなにも生長していました。
ひと穴に2本ある苗の1本を、奥の空いた植穴に移植していきます。
やっぱり小さい時の移植は、楽ですねー。
第1弾の移植時には、生長し過ぎていて、根を切らないように抜くのが本当に大変でしたから。
本葉2枚までが移植時だと思うのですが、なかなかちょうど良いタイミングで出来ないのです。
いいタイミングで植付けられて、良かったです。
最後に、長いこと植付け場所に悩んだ、初挑戦の「プリンスメロン」です。
育てる自信がないのに買ってしまうものではありませんね。
買ってからの日にちを物語るかの如く、白っぽく栄養不良になっています。
玉ねぎの跡地が良いそうなので、ホームタマネギを片付けた後に植え付けました。
失敗した時には人参か夏大根でも播こうかと、全面施肥し、マルチも再利用しています。
適当な大きさの不織布が無かったので、適当な大きさの穴あきビニールを掛けています。
明日からの直射日光だと、暑すぎるかしら?
大地の力で元気になって欲しいものです。
キャベツ、白菜、ブロッコリ、チンゲンサイ、春菊は
不織布トンネルの中は、外から見えず、 ここ暫く見ていません。
大きく広がった葉が押している不織布をめくってみます。
定植から40日経ったキャベツ4株は、他のキャベツ同様、結球が始まっていました。
マルチの隅に植えた白菜の残り苗は、葉を広げるスペースが無くて立ち上がっています。
柔らかい間引き菜サイズで収穫予定のハズが、とんでもない大きさになっていました。
中が見えない不織布だと、ほぼ開けなくなるのです。
ひと穴に2株のまま育っていた白菜は、今更ながらに間引き菜としていただきます。
葉が不織布をぎゅうぎゅう押していたブロッコリー4株の畝です。
残り苗を植えたチンゲン菜が、ちょうど収穫適期ですね。
ブロッコリーは、異常なしと、不織布を閉じようとして目に入ったものは、ん?んん!?
花蕾です!
テニスボールサイズの花蕾は、品種、植付け位置を問わず、4株とも同じように出来ていました。
ただ、不織布で高温になったからか、気温なのか、時期なのか、花蕾の粒揃いがチグハグです。
遮光ネット50%を浮き掛けしてみましょう。
次は、サンチュ、春菊、チンゲン菜を、3/24に植付けた畝です。
ジャーン!
キレイに揃っていますね。
チマサンチュ赤は、まだひと穴に2株残っていたので、間引き菜として収穫します。
中葉春菊は、目ざとい"ばあば"がすでに殆どを収獲していました。
「美味しそうな春菊が沢山あったから、お友達に配ったの。」だそうです。
「莢エンドウやスナックエンドウも少しづつ採れるようになったのよ。美味しいわね!」
そうですか、それは良かったですね。
けれども、私、まだどれも口にしていません、とは言えません。はぁ~~辛い!
新しい芽が少しでも早く伸びるように、追肥をしておきました。
ミニチンゲン菜は、今までになくサイズが揃って、とても良い出来です。
玉ねぎ用の穴あきマルチがちょうど良いみたいですね。
明日は、チンゲン菜料理にしましょう。
僅かだった食糧庫が、また少しづつ賑やかになりつつあります。
大きく広がった葉が押している不織布をめくってみます。
定植から40日経ったキャベツ4株は、他のキャベツ同様、結球が始まっていました。
マルチの隅に植えた白菜の残り苗は、葉を広げるスペースが無くて立ち上がっています。
柔らかい間引き菜サイズで収穫予定のハズが、とんでもない大きさになっていました。
中が見えない不織布だと、ほぼ開けなくなるのです。
ひと穴に2株のまま育っていた白菜は、今更ながらに間引き菜としていただきます。
葉が不織布をぎゅうぎゅう押していたブロッコリー4株の畝です。
残り苗を植えたチンゲン菜が、ちょうど収穫適期ですね。
ブロッコリーは、異常なしと、不織布を閉じようとして目に入ったものは、ん?んん!?
花蕾です!
テニスボールサイズの花蕾は、品種、植付け位置を問わず、4株とも同じように出来ていました。
ただ、不織布で高温になったからか、気温なのか、時期なのか、花蕾の粒揃いがチグハグです。
遮光ネット50%を浮き掛けしてみましょう。
次は、サンチュ、春菊、チンゲン菜を、3/24に植付けた畝です。
ジャーン!
キレイに揃っていますね。
チマサンチュ赤は、まだひと穴に2株残っていたので、間引き菜として収穫します。
中葉春菊は、目ざとい"ばあば"がすでに殆どを収獲していました。
「美味しそうな春菊が沢山あったから、お友達に配ったの。」だそうです。
「莢エンドウやスナックエンドウも少しづつ採れるようになったのよ。美味しいわね!」
そうですか、それは良かったですね。
けれども、私、まだどれも口にしていません、とは言えません。はぁ~~辛い!
新しい芽が少しでも早く伸びるように、追肥をしておきました。
ミニチンゲン菜は、今までになくサイズが揃って、とても良い出来です。
玉ねぎ用の穴あきマルチがちょうど良いみたいですね。
明日は、チンゲン菜料理にしましょう。
僅かだった食糧庫が、また少しづつ賑やかになりつつあります。
2017年4月27日木曜日
トマト苗 植えました 4/27
昨日の雨で、砂嵐状態だった畑が落ち着きました。
今日は、大玉トマト苗の植付けです。
何度も苗屋さんに足を運んでも無かったトマト苗が、昨日ようやく出ていました。
実生苗、大玉トマト「サターン」です。
店頭の大玉トマトは、甘みのある「桃太郎」一色で、昔ながらの味のする「サターン」は、希少種になりつつあります。
植穴6に対し、間違えて7株買っています。ん・・。
トマト畝には石灰だけにして、肥料は生長を見ながらにします。
と言っても、去年は水やりだけで、殆ど追肥は要らなかったのです。
また乾燥と霜注意報に、不織布をトンネル掛けにしておきました。
こちら、不織布の中で、葉がひしめき合っているようです。
マルチの空きスペースに植えた余り苗は、驚きの生長を遂げているように見えます。
さてさて、どうなっているのでしょう?
不織布トンネルの最大の欠点は、中が非常に見えにくい事ですね。
明日、不織布をめくって、中を確かめてみましょう。
どんなのが出て来るのか、とっても楽しみです!!
今日は、大玉トマト苗の植付けです。
何度も苗屋さんに足を運んでも無かったトマト苗が、昨日ようやく出ていました。
実生苗、大玉トマト「サターン」です。
店頭の大玉トマトは、甘みのある「桃太郎」一色で、昔ながらの味のする「サターン」は、希少種になりつつあります。
植穴6に対し、間違えて7株買っています。ん・・。
トマト畝には石灰だけにして、肥料は生長を見ながらにします。
と言っても、去年は水やりだけで、殆ど追肥は要らなかったのです。
また乾燥と霜注意報に、不織布をトンネル掛けにしておきました。
こちら、不織布の中で、葉がひしめき合っているようです。
マルチの空きスペースに植えた余り苗は、驚きの生長を遂げているように見えます。
さてさて、どうなっているのでしょう?
不織布トンネルの最大の欠点は、中が非常に見えにくい事ですね。
明日、不織布をめくって、中を確かめてみましょう。
どんなのが出て来るのか、とっても楽しみです!!
2017年4月25日火曜日
稲わら、オクラ、タマネギ、玉レタスのこと 4/25
今日も暑く、南風に砂埃が舞っています。
夕方から雨の予報に、急いで作業をこなします。
天日干しの稲わらが届いています。
これだけあれば、スイカ、カボチャ、イチゴ、白ネギ等々、惜しむことなく使えそうですね。
雨になるまでに、地面から離してブルーシートを掛けなければならないのですが、昨夕は、キアゲハが稲わらの上で羽化直後だった為に、片づけを中止にしました。
ところが、このキアゲハは、朝まだ飛び立っていないのです。お昼過ぎてもです。
左の羽が伸びきらず、昨夕のままなのです。
困りました。
せり科の花は咲いていないし、風もあります。
もうこのまま飛べないのなら、背の低いブロッコリーの花の中で暮らしてもらう事にして、稲わらの雨対策を済ませました。
次は丸オクラ第2弾の種まきです。
4/21芽だしを始めた種に根が伸び、第1弾の苗を植付けた並びに播きました。
忘れたピンセットを取りに行くのを面倒がったら、長い根を2粒も折ってしまいました。
優しさが足りないと、野菜も育ちませんね。
一通り風雨対策をしながら、見回ります。
そこで、雨よけを外したばかりの極早生玉ねぎ「絹てまり」にビックリです。
上の4株は、早々に収穫サインを出してKOです!!
玉太りを楽しみに待っていた下の4株は、苔立ちです!!
葉の長さは80cmにもなっていました。
え?苔立ちと収穫サイン!?
伸び悩んでいた株は、玉太りせずKOで?
ツルボケ株は、苔立ちですか??
まともな収穫は望めないって事ですか???
いやですーーー!!!
今年のタマネギは、元気なふりして、惨事を起こすのですね。は~。
片付けが全て終わると、雨になりました。
雷も鳴り響き、一時強く降ります。恵みの雨で終わって欲しいです。
オマケに、4/21、セルトレイに播いた玉レタス第3弾です。
播種時期が5月初旬までになっていた種を、即買い、即芽だしをしたのです。
部屋の窓際で、葉色良く、元気に徒長中です。
なるべく早くに植付けてしまいましょう。
夕方から雨の予報に、急いで作業をこなします。
天日干しの稲わらが届いています。
これだけあれば、スイカ、カボチャ、イチゴ、白ネギ等々、惜しむことなく使えそうですね。
雨になるまでに、地面から離してブルーシートを掛けなければならないのですが、昨夕は、キアゲハが稲わらの上で羽化直後だった為に、片づけを中止にしました。
ところが、このキアゲハは、朝まだ飛び立っていないのです。お昼過ぎてもです。
左の羽が伸びきらず、昨夕のままなのです。
困りました。
せり科の花は咲いていないし、風もあります。
もうこのまま飛べないのなら、背の低いブロッコリーの花の中で暮らしてもらう事にして、稲わらの雨対策を済ませました。
次は丸オクラ第2弾の種まきです。
4/21芽だしを始めた種に根が伸び、第1弾の苗を植付けた並びに播きました。
忘れたピンセットを取りに行くのを面倒がったら、長い根を2粒も折ってしまいました。
優しさが足りないと、野菜も育ちませんね。
一通り風雨対策をしながら、見回ります。
そこで、雨よけを外したばかりの極早生玉ねぎ「絹てまり」にビックリです。
上の4株は、早々に収穫サインを出してKOです!!
玉太りを楽しみに待っていた下の4株は、苔立ちです!!
葉の長さは80cmにもなっていました。
え?苔立ちと収穫サイン!?
伸び悩んでいた株は、玉太りせずKOで?
ツルボケ株は、苔立ちですか??
まともな収穫は望めないって事ですか???
いやですーーー!!!
今年のタマネギは、元気なふりして、惨事を起こすのですね。は~。
片付けが全て終わると、雨になりました。
雷も鳴り響き、一時強く降ります。恵みの雨で終わって欲しいです。
オマケに、4/21、セルトレイに播いた玉レタス第3弾です。
播種時期が5月初旬までになっていた種を、即買い、即芽だしをしたのです。
部屋の窓際で、葉色良く、元気に徒長中です。
なるべく早くに植付けてしまいましょう。
スイカ 植付け、乾燥注意報!
晴れの日が続きます。
乾燥注意報に、畑の土がカラカラに乾き、砂埃が舞っています。
せっかく取り寄せたタバスコが!!
朝、しっかりと水やりをして育苗トンネルは半分近く開けていたのに、風が強かったからか、土と共に干乾びていました。ショックです。
瀕死状態で、水遣りをしても、復活の気配が見られません。
タバスコなど珍しい苗は、まずお店に無いので、ホントにショックです。
小玉スイカ苗も、2株とも、危ない状況でした。
土には辛うじて湿り気がのこっていたものの、葉先がチリチリに乾燥していました。
もう育苗トンネルに入れておけません。
苗購入から一週間以上になりますし、畝も馴染んだと言う事にして、植付けてしまいます。
放置栽培になるので、株間は2m余りたっぷりと取ります。
小さな不織布トンネルの上から、穴を開けたマルチをトンネル掛けにしました。
風が強く、マルチ押さえだけではトンネルの舞い上がりが抑えられません。
トンネルバンドで押さえておきました。
昨年のスイカは、一部に果実腐敗症?の水浸状症状が出て不作でしたから、今年は豊作になると期待しています!
瀕死のタバスコは、トマト畝の隅に植えておきました。
僅かでも生命力が残っていますように・・・。
乾燥注意報に、畑の土がカラカラに乾き、砂埃が舞っています。
せっかく取り寄せたタバスコが!!
朝、しっかりと水やりをして育苗トンネルは半分近く開けていたのに、風が強かったからか、土と共に干乾びていました。ショックです。
瀕死状態で、水遣りをしても、復活の気配が見られません。
タバスコなど珍しい苗は、まずお店に無いので、ホントにショックです。
小玉スイカ苗も、2株とも、危ない状況でした。
土には辛うじて湿り気がのこっていたものの、葉先がチリチリに乾燥していました。
もう育苗トンネルに入れておけません。
苗購入から一週間以上になりますし、畝も馴染んだと言う事にして、植付けてしまいます。
放置栽培になるので、株間は2m余りたっぷりと取ります。
小さな不織布トンネルの上から、穴を開けたマルチをトンネル掛けにしました。
風が強く、マルチ押さえだけではトンネルの舞い上がりが抑えられません。
トンネルバンドで押さえておきました。
昨年のスイカは、一部に果実腐敗症?の水浸状症状が出て不作でしたから、今年は豊作になると期待しています!
瀕死のタバスコは、トマト畝の隅に植えておきました。
僅かでも生命力が残っていますように・・・。
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