2016年9月27日火曜日

赤玉葱を苗床に移植します 土入れ、耕起しました [9/27]

真夏の太陽が戻って来ました。
涼しい風はあるようですが、太陽の痛さが勝ります。

徒長気味で倒れそうな9/14播種の玉ねぎ苗に、土入れをしました。



5mm目の土ふるいで、さらさらと振り掛けて行きます。

左側半分が土入れ前の「もみじ3号」で、右側半分が土入れ後の「絹てまり」です。



晩生玉ネギ「もみじ3号」は、早播きをすると特に苔立ちしやすいらしいです。

けれども、昨年は指示通りの播種では生育が遅かったので、不安を感じながらも半量を10日早く播いてみました。
今頃になって、やはり10日はあまりに早すぎたのでは・・・と、不安の種も育っています。

昨年の「もみじ3号」が全滅でしたから、今年こそ!と、空回りしている感じです。



来週は予定の追肥をして、もう一度土入れをします。



こちらは、安易にセルトレイに播いてしまった「赤玉葱」です。

9/20の播種から一週間、1セルに5粒播いているので、根が巻く前に苗床に移植したいのです。



根の回っていない土をなるべく崩さないように、注意深くすくい出して移植しましたが、こんなにもぐちゃぐちゃになって、ちゃんと育ってくれるのでしょうか。

安易に播くものじゃないですね。






草取りをしていたら、ダイコンハムシがコロコロと落ちて来た白菜予定地は、ニンニクに変更します。

最初、耕すのにクワを使っていましたが、10mは厳しく堆肥と元肥を入れてからは、「マイティラー」を登場させました。


3往復し、畝の崩れを直します。
明日の雨の後にマルチを張って、ニンニクを植え付ける予定です。



種芋で余ったニンニクは、すりおろして冷凍保存しておきます。

家中がにんにくの匂いでおおわれ、居場所がなくなった猫にゃんです。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ