設置して10日、踏みつけて5日目の堆肥枠の中では、すでに発酵がはじまっていました。
畑のまわりの草刈りをしたので、米糠を混ぜて一緒に入れ直そうと上の草を持ち上げたところ、少し下は熱を持って黒く変色し、すでに草ではない別の物質でした。
これから油粕やかきがら、牛糞堆肥などを入れて、「初めての堆肥作りにトライ」のつもりでしたが、勝手に出来てしまうんですね。
ガッカリと感動が入り乱れています。
仕方がないので、混ぜられる上のほうだけに米糠を混ぜ込み、その上に刈り取った草と米糠を混ぜながら、枠一杯になるようにしっかりと踏んで詰めておきました。
雨除けの白いシートのほうがあぜ板3枚サイズの初号枠で、向こうも3枚サイズの2号枠です。
2枚サイズの小さい堆肥枠は、草の量が半端なくて、3枚サイズに戻しました。
一段だけでも堆肥は出来そうなので、初号枠、2号枠とも重ねずに使ってみます。
こちら2号枠もすぐに一杯になりそうです。
雨が降るまでに雨除けを作らないと。