暖冬で例年より一週間早く竹林の様子見に行きました。
5本でも掘れたらと期待していなかったのですが、雨後のタケノコがぼこぼこ5cm程頭を出しています。
土入れもせず放置されていて、杉に光を遮られたり、竹の根が露出したりで、良品を見ることが殆ど無くなっていましたが、掘ってみるとふかふかの土の中でしっかりと育った太くてやわらかなタケノコばかりで、腰痛も忘れて掘りました。
一昨年、着雪と強風で杉の木が全部折れたのを取り除いたので、陽があたり、椎の大木の落ち葉が積もったようです。
今までは一時間以上茹でていたのですが、ふかふかの土の中から出てきたタケノコは、30分も茹でたらOKでした。
「焼きタケノコ」「タケノコの木の芽和え」「ちらし寿司」と、タケノコづくしの夕食です。
食べ終わって、あ、・・・。
あく抜きした残りのタケノコと、煮物の残りです。
家庭菜園