3/20の播種から10日目の3/30、ほんの僅かしかない発芽に肩を落として、再び芽だしをしました。
芽だしから4日目の今朝、白い根が伸びていたので種播きに行くと、なんということでしょう。
しっかりとした緑の双葉がキレイに出揃って、「見たかー!」と勝ち誇っていました。
トンネル掛けの出来ない中での発芽率100%には驚きです。
一方、期待を一身に背負った白い根の出た種は、袋の隣に残った僅かな高畝に10cm間隔のぎゅうぎゅうで播かれてしました。
その上、覆土中の突然の雨に、不織布のべた掛けどころか土かけも満足にしてもらえず、打ちひしがれます。
今日の冷たい雨に耐えたなら、次はきっと世界王者ですよね。
逆転負け2位「欲張った結果として」の空回り(日刊スポーツより)