5日ぶりの畑です。
たった5日で浦島太郎です。
トマトの収穫がピークのようです。
収穫したまま放置されて腐ったトマトがひとカゴ、残りのカゴです。
ばあば曰く、「せっかく沢山出来たのに、人様に貰って頂ける代物じゃなくてね。」
そう、このトマトたち、まだら模様が、不気味感満載です。
そして、微妙にパクチーが香っているような気がするのです。
原因は、このカメムシです。
トウモロコシから逃げたカメムシは、かなり捕獲したつもりでしたが、留守の間に大繁殖したのですね。
トマトの葉裏に隠れられると、もうお手上げでしたから。
パクチー好きなら、大丈夫かも?の、トマトですが・・。
残念なことに、パクチーの香りは、全く苦手なので、トマトソースにするのも躊躇しているのです。
んーー、
バジルを沢山入れたら大丈夫かも?
ちょうど、花芽の摘めなかったバジルが花盛りです。
試しに、バジルたっぷりのトマトソースを、少しだけ煮込んでみましょう。
ジェノベーゼも、早く作らないと葉が痛みそうですね。
トマトの茎も、こんなに伸びていました。
あ、脇芽だけ掻いても、誘引は・・・!?
そうでした。
らせん支柱だと、上に伸びた分だけ、徐々に下げて行けないのですね?
カメムシ被害も出た事ですし、トマト第一弾は、ソースの出来いかんで、撤去かもです。
そうなると当然、大量の収穫分も廃棄となります。
ああ、美味しいソースになりますように!!
悲しいのは、トウモロコシ第4弾です。
結局、2回収穫しただけで、誰にも収穫されずに、残り全てが廃棄となりました。
この時期になると、収穫開始から10日も経つと、もう種ですね。カメムシの吸汁痕が変色しています。
堆肥枠の中で、土に帰ります。
さあ、トウモロコシ第5弾のカメムシ被害はどうでしょう。
急な雨に皮の割れた実があったので、少し早そうですが、初収穫です。
徹底的にカメムシ退治をした甲斐あって、プルプル、ピカピカ!
まるで真珠のように美しい実です!
その分、トマトに被害が出たので、複雑ですが、キレイな実を見ると笑顔になります。
トウモロコシ第5弾と6弾が右畝に、中畝に第7弾です。
ここのカメムシ退治を徹底した為に、左畝の大玉トマト第1弾に逃げたカメムシが増殖したのです。
ん?
と言う事は?
このカメムシたちって、よほどの事が無い限り、殆ど移動しないということになるのでは?
そうですよね!
カメムシ退治、俄然やる気が湧いて来ました!!
もう一度、トウモロコシのカメムシ退治をしておきます。
ついでに、受粉の始まった第7弾の第2果を間引きましたが、超ベビーコーンっぽいです。
やっと、ミョウガの花芽が、飛び出し始めていました♪
☆ 2017年7月30日日曜日 | - トマト 廃棄か保存か、トウモロコシは廃棄です |
☆ 2017年7月29日土曜日 | - ニンジン発芽!、サツマイモ.キュウリなど下の畑の様子 7/25 |
☆ 2017年7月27日木曜日 | - ナス、キュウリ、トマトの保存7/22 |
☆ 2017年7月26日水曜日 | - 猛暑日です 7/21 |
☆ 2017年7月25日火曜日 | - 発芽の様子など、悲喜こもごも 7/20 |
☆ 2017年7月19日水曜日 | - 秋野菜の準備は 試練です 7/19 |
☆ 2017年7月18日火曜日 | - トウモロコシ被害!カメムシ襲来です 7/18 |
2017年7月29日土曜日
ニンジン発芽!、サツマイモ.キュウリなど下の畑の様子 7/25
梅雨明けからたったの2日での、戻り梅雨です。
今日も朝から雨で、お昼の雷雨の後には、大雨注意報が出ました。
ドライトマトを干した翌日からの雨続きで、トマトはすっかりカビてしまいました。
代わりに、強烈な太陽と水やりから解放されて、野菜共々笑顔です。
18日の播種から一週間、ニンジンが発芽しました。
黄色の「金美EX」も、真っ赤な「本紅金時」も、キレイに揃って発芽しています。
こちら雑草のような春播きの、5寸ニンジン第2弾と第3弾です。
第2弾はとうに収穫適期を過ぎていて肥大し、第3弾が今、収穫期に入ったようです。
夏播きが収穫できるまで、無事でいてくれるかしら?
ちなみに第1弾の余り種の畝には、これと同じ位の数が、肥大を続けながら残っているのです。
後ろの落花生の畝を乗っ取った感のある、ダイソーの「中長ナス」は、かつてない好成績です。
今朝のナスも、形も色艶も良く、ナス嫌いを克服したばかりの眼にさえ、とても瑞々しく美味しそうに映ります。
低木栽培にしてみた丸オクラは、手が届かない程に巨木化した昨年同様、毎日、充分過ぎる量が採れています。
こちらは、キュウリ第3弾です。
支柱を立てるか、地這いにするか、悩んでいるうちに時は過ぎ、一番大きなひと株が、すでに稲わらの上を這っていました。そうですね、這わせてあげましょう。
並びのキュウリ第2弾です。
朝夕収穫しないと、肥大してしまうのです。
1日収穫しないと、巨大化して、2日も放置すれば、もう大変ですから。
すでに上の方まで実が着き始めていました。
葉蔭に隠れて、肥大したものが数本ありました。
この調子だと、 お盆のお馬さんは微妙ですね。
そうそう、
倒壊したまま放置せざるを得なくなった、こぼれ種のカボチャはどうなっているのでしょう。
葉をかき分けてみると、10個ほどの実が転がっていました。
「栗カボチャ」と、かわいカボチャ「栗美人」がいい塩梅に交配して、「坊ちゃん」的なカボチャになったようです。
転がっている5つの実が判るでしょうか。
すでに数個、ばあばが収穫した痕跡もありました。
しっかりとした支柱を立てておけば、ネットにぶら下がるカボチャが楽しめたのにね。
自家苗のサツマイモが、驚くほど元気です。
見事な活着ぶりですねー♪
自然に芽を出した苗を植えると、こんなにも生き生きと育つのですね。
ああ、遅れずに植えていれば、手放しで喜べたんですが・・・。
この戻り梅雨の間にぐぐんと生長して、植付けの遅れを取り戻し、なんとか収穫に至って欲しいものですね。
こちら、お店からの苗も、密林のようになり、隣の畝まで侵入しています。
蔓ボケ気味の気がしません?
蔓返しは、雨があがって葉が乾いてからですね。
キュウリとナスは、塩漬けの樽に、20%の塩で漬け足しておきます。
今日も朝から雨で、お昼の雷雨の後には、大雨注意報が出ました。
ドライトマトを干した翌日からの雨続きで、トマトはすっかりカビてしまいました。
代わりに、強烈な太陽と水やりから解放されて、野菜共々笑顔です。
18日の播種から一週間、ニンジンが発芽しました。
黄色の「金美EX」も、真っ赤な「本紅金時」も、キレイに揃って発芽しています。
こちら雑草のような春播きの、5寸ニンジン第2弾と第3弾です。
第2弾はとうに収穫適期を過ぎていて肥大し、第3弾が今、収穫期に入ったようです。
夏播きが収穫できるまで、無事でいてくれるかしら?
ちなみに第1弾の余り種の畝には、これと同じ位の数が、肥大を続けながら残っているのです。
後ろの落花生の畝を乗っ取った感のある、ダイソーの「中長ナス」は、かつてない好成績です。
今朝のナスも、形も色艶も良く、ナス嫌いを克服したばかりの眼にさえ、とても瑞々しく美味しそうに映ります。
低木栽培にしてみた丸オクラは、手が届かない程に巨木化した昨年同様、毎日、充分過ぎる量が採れています。
こちらは、キュウリ第3弾です。
支柱を立てるか、地這いにするか、悩んでいるうちに時は過ぎ、一番大きなひと株が、すでに稲わらの上を這っていました。そうですね、這わせてあげましょう。
並びのキュウリ第2弾です。
朝夕収穫しないと、肥大してしまうのです。
1日収穫しないと、巨大化して、2日も放置すれば、もう大変ですから。
すでに上の方まで実が着き始めていました。
葉蔭に隠れて、肥大したものが数本ありました。
この調子だと、 お盆のお馬さんは微妙ですね。
そうそう、
倒壊したまま放置せざるを得なくなった、こぼれ種のカボチャはどうなっているのでしょう。
葉をかき分けてみると、10個ほどの実が転がっていました。
「栗カボチャ」と、かわいカボチャ「栗美人」がいい塩梅に交配して、「坊ちゃん」的なカボチャになったようです。
転がっている5つの実が判るでしょうか。
すでに数個、ばあばが収穫した痕跡もありました。
しっかりとした支柱を立てておけば、ネットにぶら下がるカボチャが楽しめたのにね。
自家苗のサツマイモが、驚くほど元気です。
見事な活着ぶりですねー♪
自然に芽を出した苗を植えると、こんなにも生き生きと育つのですね。
ああ、遅れずに植えていれば、手放しで喜べたんですが・・・。
この戻り梅雨の間にぐぐんと生長して、植付けの遅れを取り戻し、なんとか収穫に至って欲しいものですね。
こちら、お店からの苗も、密林のようになり、隣の畝まで侵入しています。
蔓ボケ気味の気がしません?
蔓返しは、雨があがって葉が乾いてからですね。
キュウリとナスは、塩漬けの樽に、20%の塩で漬け足しておきます。
2017年7月27日木曜日
ナス、キュウリ、トマトの保存7/22
今日も猛暑日の予報です。
熱帯夜だったので、すぐに30℃を超えます。
昨日収穫し損ねたキュウリが、巨大化しています。
ナスも、ダイソーの種から育てた「中長ナス」の勢いが止まらず、カゴに入りきりません。
ジャンボピーマンも、消費が追い付かず巨大化し、色付き始めています。
そんな今朝の収穫です。
今日は一日、クールなエアコンくんと仲良くして、採れ過ぎた野菜を保存します。
まずは、ミニトマト、中玉トマトを、ドライトマトにします。
乾し網に入れて、ゴミが入らないよう、脚立を持ち出して高いところに吊るします。
ギンギラ太陽が、この時だけは、頼もしく思えます。
大玉トマトは、 昨日までの分と一緒に煮込みます。
33cmの中華鍋から溢れそうです。
セロリが少ないのは残念ですが、苔立ちした残りしか無いのですから。
その分、甘い早生タマネギをいつも以上にじっくりと炒めたので、美味しいソースが出来ました。
小分けして冷凍保存しておきます。
あまりにも巨大化したキュウリは、縞々に皮を剥いで、種を取り除き、一口大にして5%の塩で浅漬けにします。
残りのキュウリ10kgと、ナス7kgは、丸ごと20%の塩漬けにします。
オクラは、お酢の効いた佃煮にします。
残り野菜を入れるピクルス液も、新しいのを作っておきます。
と、書くのは簡単ですが、もうホントに疲れましたー!
熱帯夜だったので、すぐに30℃を超えます。
昨日収穫し損ねたキュウリが、巨大化しています。
ナスも、ダイソーの種から育てた「中長ナス」の勢いが止まらず、カゴに入りきりません。
ジャンボピーマンも、消費が追い付かず巨大化し、色付き始めています。
そんな今朝の収穫です。
今日は一日、クールなエアコンくんと仲良くして、採れ過ぎた野菜を保存します。
まずは、ミニトマト、中玉トマトを、ドライトマトにします。
乾し網に入れて、ゴミが入らないよう、脚立を持ち出して高いところに吊るします。
ギンギラ太陽が、この時だけは、頼もしく思えます。
大玉トマトは、 昨日までの分と一緒に煮込みます。
33cmの中華鍋から溢れそうです。
セロリが少ないのは残念ですが、苔立ちした残りしか無いのですから。
その分、甘い早生タマネギをいつも以上にじっくりと炒めたので、美味しいソースが出来ました。
小分けして冷凍保存しておきます。
あまりにも巨大化したキュウリは、縞々に皮を剥いで、種を取り除き、一口大にして5%の塩で浅漬けにします。
残りのキュウリ10kgと、ナス7kgは、丸ごと20%の塩漬けにします。
オクラは、お酢の効いた佃煮にします。
残り野菜を入れるピクルス液も、新しいのを作っておきます。
と、書くのは簡単ですが、もうホントに疲れましたー!
2017年7月26日水曜日
猛暑日です 7/21
窓を開けたまま休んだら、山からの冷気で目が覚めました。
数年前までは、夏の夜の当たり前でしたが、近年は少なくなくなりましたね。
ちょっと涼しいと、みんな元気になるのです。
窓から出て、遊ぼうビームを発する猫にゃんです。
畑に誘うと、ふて寝されてしまいました。
寂しいです。
まず、残していた片付けの続きをしてしまいます。
残渣を埋める穴を、掘り上げていきます。
前日同様、残渣に増殖したダンゴムシと、ミミズの巣となった堆肥を混ぜ入れ踏みつけて、水やりをしてから薄く土をかけておきました。
混植していたエダマメを収穫します。
それにしても暑いです。
日陰で休憩しながら、ジョウロのシャワーでも浴びたい気分です。
ヘチマが、花を咲かせていました。頂いた3株の苗が、とても元気に育っています。
蔓が勢いよく伸びていて、もう少しで天空を覆ってくれそうです。
今朝の収穫です。
トウモロコシは、第4弾の収穫2日目です。
カメムシに襲撃された吸汁痕が、ひどく変色したものがあります。
吸汁痕があると、味が落ちて手が出ません。
ばあば世代は、喜んでお召し上がりになりますので、井戸端で配っています。
ただ、全く吸汁痕が無いものもあり、くじに当たった気分で嬉しいです。
少し遅れましたが、今が受粉真っ盛りのトウモロコシ第6弾から、第2果を間引き、少々大きめなヤングコーンとしていただきます。
この間引きをするとしないのでは、第1果の大きさが明らかに違うのです。
吸汁痕の無い美味しいトウモロコシに、もう一度出会えるでしょうか。
数年前までは、夏の夜の当たり前でしたが、近年は少なくなくなりましたね。
ちょっと涼しいと、みんな元気になるのです。
窓から出て、遊ぼうビームを発する猫にゃんです。
畑に誘うと、ふて寝されてしまいました。
寂しいです。
まず、残していた片付けの続きをしてしまいます。
残渣を埋める穴を、掘り上げていきます。
前日同様、残渣に増殖したダンゴムシと、ミミズの巣となった堆肥を混ぜ入れ踏みつけて、水やりをしてから薄く土をかけておきました。
混植していたエダマメを収穫します。
それにしても暑いです。
日陰で休憩しながら、ジョウロのシャワーでも浴びたい気分です。
ヘチマが、花を咲かせていました。頂いた3株の苗が、とても元気に育っています。
蔓が勢いよく伸びていて、もう少しで天空を覆ってくれそうです。
今朝の収穫です。
トウモロコシは、第4弾の収穫2日目です。
カメムシに襲撃された吸汁痕が、ひどく変色したものがあります。
吸汁痕があると、味が落ちて手が出ません。
ばあば世代は、喜んでお召し上がりになりますので、井戸端で配っています。
ただ、全く吸汁痕が無いものもあり、くじに当たった気分で嬉しいです。
少し遅れましたが、今が受粉真っ盛りのトウモロコシ第6弾から、第2果を間引き、少々大きめなヤングコーンとしていただきます。
この間引きをするとしないのでは、第1果の大きさが明らかに違うのです。
吸汁痕の無い美味しいトウモロコシに、もう一度出会えるでしょうか。
2017年7月25日火曜日
発芽の様子など、悲喜こもごも 7/20
カラッとしているのに暑いです。
大きくなると思って買ったゴーヤです。
小さな実は沢山ついているのですが、少しも大きくならずに開いてしまいました。
例年は採れ過ぎて困るほど出来たのに、なぜこんなにも小さいの!?
今年の苗は、「太れいし」。
太=大にあらずで、15cm程の小さな品種もあったのですね。
小さな実が花のようで、とても綺麗です。
さて、7月に入って播いた、ブロッコリー「緑嶺」が発芽していました♪
4株分の数粒だけ春菊の隙間に播いたのですが、何時播いたのか不明なのです。
何にせよ、発芽していて、とても嬉しいです。
こちら、モロヘイヤの発芽です。
遅くに播いたらどう育つの?
と、単なる好奇心から残った種を播いて、それきり忘れていたら、播いた数だけキレイな芽が揃って出ていました。
早い時期に播くと、発芽しなかったり徒長したりで、なかなかいい苗にならないのですが、この暑さだと、播きっぱなしでも発芽して、こんなにも元気に育つのですね。感動です。
今まで、どんなに無理な発芽を強要していたかを、思い知らされました。
それだから、成長過程で少し気温が下がると、すぐに花をつけていたのですね。
さて、この小さなモロヘイヤ、何時頃まで育つのでしょう。
メインは、ばあばご要望のパンダ豆です。
一応発芽はしましたが、キュウリの日陰の2穴だけでした。
ほかは、発芽途中の大雨、そして猛暑に息絶えました。
ことごとく枯れてしまったのは、もみ殻を撒いただけで、日除けもせず、播きっぱなしにしたせいだと思います。
日除けとか枯草マルチとか、なぜしなかったのでしょう?
なぜか全く、念頭にありませんでした。
せめて、キュウリを撤去しなければと、悔やまれます。
予備で別の日陰に播いたパンダ豆は、無事に発芽していたので、来年の種だけは取れると思いますが、食卓に上る程はないでしょうね。痛恨の失敗です。
今朝の収穫です。
トウモロコシは、今日から第4弾に入ります。
ワクワクドキドキで嬉しいハズの初収穫は、カメムシ被害の第3弾と並んでいた為に、皮を剥いてみるとやはりカメムシの吸汁痕がありました。
はぁ~、ガッカリです。
トウモロコシから逃げたカメムシが、トマトに移住したようで、大量に交尾をしています。
トマトの皮の白っぽい斑点は、カメムシの吸汁痕!?やめてー!!
このカメムシショック、もう大打撃です。
暫くは、カメムシ退治ですね。
こちら、ダイソーのナスの数個には、鼻がついていました。
突然変異の「天狗ナス」?
実際に見るのは初めてです。いろいろな鼻があって楽しいですね。
「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」
「楽は苦の種、苦は楽の種・・」などと、言い聞かせた朝でした。
大きくなると思って買ったゴーヤです。
小さな実は沢山ついているのですが、少しも大きくならずに開いてしまいました。
例年は採れ過ぎて困るほど出来たのに、なぜこんなにも小さいの!?
今年の苗は、「太れいし」。
太=大にあらずで、15cm程の小さな品種もあったのですね。
小さな実が花のようで、とても綺麗です。
さて、7月に入って播いた、ブロッコリー「緑嶺」が発芽していました♪
4株分の数粒だけ春菊の隙間に播いたのですが、何時播いたのか不明なのです。
何にせよ、発芽していて、とても嬉しいです。
こちら、モロヘイヤの発芽です。
遅くに播いたらどう育つの?
と、単なる好奇心から残った種を播いて、それきり忘れていたら、播いた数だけキレイな芽が揃って出ていました。
早い時期に播くと、発芽しなかったり徒長したりで、なかなかいい苗にならないのですが、この暑さだと、播きっぱなしでも発芽して、こんなにも元気に育つのですね。感動です。
今まで、どんなに無理な発芽を強要していたかを、思い知らされました。
それだから、成長過程で少し気温が下がると、すぐに花をつけていたのですね。
さて、この小さなモロヘイヤ、何時頃まで育つのでしょう。
メインは、ばあばご要望のパンダ豆です。
一応発芽はしましたが、キュウリの日陰の2穴だけでした。
ほかは、発芽途中の大雨、そして猛暑に息絶えました。
ことごとく枯れてしまったのは、もみ殻を撒いただけで、日除けもせず、播きっぱなしにしたせいだと思います。
日除けとか枯草マルチとか、なぜしなかったのでしょう?
なぜか全く、念頭にありませんでした。
せめて、キュウリを撤去しなければと、悔やまれます。
予備で別の日陰に播いたパンダ豆は、無事に発芽していたので、来年の種だけは取れると思いますが、食卓に上る程はないでしょうね。痛恨の失敗です。
今朝の収穫です。
トウモロコシは、今日から第4弾に入ります。
ワクワクドキドキで嬉しいハズの初収穫は、カメムシ被害の第3弾と並んでいた為に、皮を剥いてみるとやはりカメムシの吸汁痕がありました。
はぁ~、ガッカリです。
トウモロコシから逃げたカメムシが、トマトに移住したようで、大量に交尾をしています。
トマトの皮の白っぽい斑点は、カメムシの吸汁痕!?やめてー!!
このカメムシショック、もう大打撃です。
暫くは、カメムシ退治ですね。
こちら、ダイソーのナスの数個には、鼻がついていました。
突然変異の「天狗ナス」?
実際に見るのは初めてです。いろいろな鼻があって楽しいですね。
「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」
「楽は苦の種、苦は楽の種・・」などと、言い聞かせた朝でした。
2017年7月19日水曜日
秋野菜の準備は 試練です 7/19
本州の殆どに梅雨け宣言が出ました。
本格的な猛暑の到来です。
そんな中、気になっていたトウモロコシ畝の片付けにようやく着手しました。
8月には早速、レタス、白菜、ゴボウなど予定していて、暑い!などと、クールなエアコンさんと仲良くしている訳にはいかないのです。
9月の大量播種に備えて、最低でも16畝、今から少しづつでも準備しておかないと、去年のように種まきが遅れてしまいます。
と、作付け表を確認した昨日は、畝作りの多さに青くなったのでした。
片付けも溜まると、大変な労働になります。
この暑さの中、残渣をかき集めて、堆肥置き場まで運ぶのは、かなり億劫です。
かと言って、放置する訳にはいきません。
残渣を集めてみます。
切り刻んでいるので、拾い集めて一輪車に乗せるのが結構、というか、かなり腰にきついです。
それなら、畝間を深く掘って、埋めたらどうでしょう?
切り刻んであるとはいえ、固い茎を埋める事に色々と不安はありますが、畝間を掘り上げてみます。
意外と、思っていた痛みはありません。
ダイコンを作った時に、かなりの深さまで掘り返していたからか、固いのは土の表面だけで、楽に深くまで土をすくい上げる事が出来たのです。
50cmの深溝には、残渣にミミズの育った堆肥を混ぜ入れて水やりし、薄く土を被せておきました。
後は、ミミズとダンゴムシたちの活躍に期待しましょう。
んー、やはり柔らかな葉物ならいざしらず、固いトウモロコシの茎など埋めてしまって、化石にならなければいいのですが。
耕す度に、化石がゴロゴロ出て来そうです。
それに、分解が長引くと、窒素が足りなくならないでしょうか。
そんな事を考えながら、休憩しながら、汗だくで3時間、残った一畝は、また今度に。
はい、暑い中、よく頑張りました!!
それにしても、毎年こんな暑い中、畝の準備などしていたかしら?
どう考えても、記憶にないのです。んーー?
本格的な猛暑の到来です。
そんな中、気になっていたトウモロコシ畝の片付けにようやく着手しました。
8月には早速、レタス、白菜、ゴボウなど予定していて、暑い!などと、クールなエアコンさんと仲良くしている訳にはいかないのです。
9月の大量播種に備えて、最低でも16畝、今から少しづつでも準備しておかないと、去年のように種まきが遅れてしまいます。
と、作付け表を確認した昨日は、畝作りの多さに青くなったのでした。
片付けも溜まると、大変な労働になります。
この暑さの中、残渣をかき集めて、堆肥置き場まで運ぶのは、かなり億劫です。
かと言って、放置する訳にはいきません。
残渣を集めてみます。
切り刻んでいるので、拾い集めて一輪車に乗せるのが結構、というか、かなり腰にきついです。
それなら、畝間を深く掘って、埋めたらどうでしょう?
切り刻んであるとはいえ、固い茎を埋める事に色々と不安はありますが、畝間を掘り上げてみます。
意外と、思っていた痛みはありません。
ダイコンを作った時に、かなりの深さまで掘り返していたからか、固いのは土の表面だけで、楽に深くまで土をすくい上げる事が出来たのです。
50cmの深溝には、残渣にミミズの育った堆肥を混ぜ入れて水やりし、薄く土を被せておきました。
後は、ミミズとダンゴムシたちの活躍に期待しましょう。
んー、やはり柔らかな葉物ならいざしらず、固いトウモロコシの茎など埋めてしまって、化石にならなければいいのですが。
耕す度に、化石がゴロゴロ出て来そうです。
それに、分解が長引くと、窒素が足りなくならないでしょうか。
そんな事を考えながら、休憩しながら、汗だくで3時間、残った一畝は、また今度に。
はい、暑い中、よく頑張りました!!
それにしても、毎年こんな暑い中、畝の準備などしていたかしら?
どう考えても、記憶にないのです。んーー?
2017年7月18日火曜日
トウモロコシ被害!カメムシ襲来です 7/18
またまた事件です!
トウモロコシをもぎ取ったら、とても臭いのです。
え”ーー!手の中にいるのは、青いカメムシです!!
手袋を脱ぎ捨て、トウモロコシの皮を剥きます。
改めて見ると、あちこち、どこもかしこも、青いカメムシだらけじゃないですか。
昨年、オクラに大量発生していた「アオクサカメムシ」のようです。
あまり匂わないカメムシだと思っていましたが、結構臭いのです。
今、まさに交尾の時期のようで、つがいが目につきます。これ以上増えないで!
同じ数ほどのアマガエルがいても、並んでいたりするので、カメムシは食べないのでしょうか。
すると、一匹のカメムシが、蜘蛛の巣にかかりました。
すぐに糸を巻き始めた蜘蛛を見て、苦手だった蜘蛛を、大切にしてきた甲斐があったと喜んだのですが。
獲物を捕まえて意気揚々の蜘蛛は、糸をカメムシに3巻した瞬間、「うわっ!」と、一瞬にして飛ぶように逃げてしまいました。
よほど臭かったのでしょう。
逃げる様子がまるでマンガのようで、暫く笑いました。
それにしても、昨日も、こんなにカメムシやアマガエルがいたのでしょうか。
見ようとしないと、見えないものなのですね。
トウモロコシの皮を剥いてみると、茶色の傷が点々とあります。
昨日のトウモロコシにも、僅かにあったのですが、気にならない程度でした。
それが一日でこんな事になるのはなぜ?
え、もしかして!?
カメムシの吸った痕!?もう、それ以外に考えられません。
アワノメイガの被害は、覚悟していましたし、部分的に削り取れば、キレイになります。
けれど、このカメムシの痕は、広範囲で取る事も出来ず、気持ち悪いのです。
カメムシに吸いつくされる前にと、収穫3日目にして、トウモロコシ第3弾を、全て収穫してしまいました。
時すでに遅かったですが・・・。
残りの第4弾から第8弾まで、次々と控えているトウモロコシを守るには、もう戦うしかありません。
意を決して指先の感覚がわかりにくい皮手袋をし、カメムシ退治に出かけます。
このカメムシ、手で掴もうとすると、するりとすり抜けたり、ポトリと落ちてしまいます。
深追いすると、飛んで逃げたりもするのです。
それも、かなりの距離を飛ぶものもいます。
これからのトウモロコシや、他の作物に飛ばれるのは、とても困ります。
水を張った容器を受けて、払い落とし、捕獲する事にしました。
随分と逃げられましたが、それでも、見たくない数のカメムシ(閲覧注意)を捕獲し、川に流しました。
やろうと思えば出来るものなのですね。
トウモロコシをもぎ取ったら、とても臭いのです。
え”ーー!手の中にいるのは、青いカメムシです!!
手袋を脱ぎ捨て、トウモロコシの皮を剥きます。
改めて見ると、あちこち、どこもかしこも、青いカメムシだらけじゃないですか。
昨年、オクラに大量発生していた「アオクサカメムシ」のようです。
あまり匂わないカメムシだと思っていましたが、結構臭いのです。
今、まさに交尾の時期のようで、つがいが目につきます。これ以上増えないで!
同じ数ほどのアマガエルがいても、並んでいたりするので、カメムシは食べないのでしょうか。
すると、一匹のカメムシが、蜘蛛の巣にかかりました。
すぐに糸を巻き始めた蜘蛛を見て、苦手だった蜘蛛を、大切にしてきた甲斐があったと喜んだのですが。
獲物を捕まえて意気揚々の蜘蛛は、糸をカメムシに3巻した瞬間、「うわっ!」と、一瞬にして飛ぶように逃げてしまいました。
よほど臭かったのでしょう。
逃げる様子がまるでマンガのようで、暫く笑いました。
それにしても、昨日も、こんなにカメムシやアマガエルがいたのでしょうか。
見ようとしないと、見えないものなのですね。
トウモロコシの皮を剥いてみると、茶色の傷が点々とあります。
昨日のトウモロコシにも、僅かにあったのですが、気にならない程度でした。
それが一日でこんな事になるのはなぜ?
え、もしかして!?
カメムシの吸った痕!?もう、それ以外に考えられません。
アワノメイガの被害は、覚悟していましたし、部分的に削り取れば、キレイになります。
けれど、このカメムシの痕は、広範囲で取る事も出来ず、気持ち悪いのです。
カメムシに吸いつくされる前にと、収穫3日目にして、トウモロコシ第3弾を、全て収穫してしまいました。
時すでに遅かったですが・・・。
残りの第4弾から第8弾まで、次々と控えているトウモロコシを守るには、もう戦うしかありません。
意を決して指先の感覚がわかりにくい皮手袋をし、カメムシ退治に出かけます。
このカメムシ、手で掴もうとすると、するりとすり抜けたり、ポトリと落ちてしまいます。
深追いすると、飛んで逃げたりもするのです。
それも、かなりの距離を飛ぶものもいます。
これからのトウモロコシや、他の作物に飛ばれるのは、とても困ります。
水を張った容器を受けて、払い落とし、捕獲する事にしました。
随分と逃げられましたが、それでも、見たくない数のカメムシ(閲覧注意)を捕獲し、川に流しました。
やろうと思えば出来るものなのですね。
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