一昨日セルトレイに播いた、サンチュ、パセリ、玉レタスの種が、トンネルの中で茹だっていました。
せっかく伸びていた小さな白く透き通った根も、葉の準備が整い薄緑になった種も、茶色く濁って息絶えていました。
徒長させての再播種だったので、今度は失敗しないよう芽が出る前に畑のトンネルに入れ、夜はまだ0℃近くに冷えるからとビニール袋に入れたままで、気温が上がるまでには外すつもりだったのですが。
船外機の修理に熱中し、すっかり忘れて気付いた時にはすでに遅し。はぁー。
今日は20度にまで気温が上がり、直射日光があたるとTシャツ1枚でも焼けるような暑さでした。
ビニール袋が張り付いた所は、かなりの高温になっていたと思います。
幸い、根がもじゃもじゃに絡まった種がキッチンペーパーの中で生き残っていたので、根が絡まったまま3~4株分づつ植えてみました。
うまく発芽してくれればいいのですが。