2016年2月25日木曜日

芽だし開始 レタス、ネギ、セロリ [2/25]

今朝は霜柱でガッチガッチになっていました。
日差しはすでに春なのに、風はまだまだ冬のままで、ゴボウを掘り出す手が凍りそうでした。

例年は、もうキャベツなどの苗を買ってきて植えています。
今年はまだどこにも苗の姿がありません。昨年の暖かさから一変、なかなか気温が上がらないのからでしょうか。

あまりの寒さに種まきも出来ずにいましたが、来月から暖かくなりそうなので芽だしを始めました。

◇ 玉レタス メルボルンMT トーホク
  • 春まきと秋まきができます
  • 夏まきは高温が原因で発芽不良や「とう立ち」になり易いので避けます
  • 発芽適温20℃で、ポットで苗を作って畑に植えるか、畑に直接たねをまきます
  • たねが小さいので上にかける土を薄くし、たねがかくれる程度とし、その上に新聞紙などをかぶせ水でぬらします
  • 発芽を始めたら新聞紙を取り水をかるくかけます
  • うね巾40cm、株間20cmとします
  • 肥料は1平方m当り最初にたい肥2kg、石灰100g、化成60gを施します
  • プランターでも良くできます
    栽培例のグラフ

◇ チマ・サンチュ アタリヤ

◇ 石倉一本太ねぎ トーホク
  • 夏の暑さや冬の寒さに強い、冬どり用のネギです。
  • 葉は短めで白い部分が長く、ち密な肉質をしたおいしい品種です。 
  • 発芽適温 約20℃
  • 春まきと秋まきができます。
  • 良く湿らせた苗床を作り、15cm間隔にまき溝を作りタネをすじまきします。
  • うすく土をかけ発芽まで新聞紙等で覆います。
  • 春まきならなるべく早くタネをまき、初夏から夏に
  • うね幅90cm、深さ15cmの溝に苗を5cm間隔に植え、
  • 根がかくれる程度に土をかけてワラを敷きます。
  • 秋から冬にかけて肥料をやりながら3~4回に分けて土寄せします。
  • 秋まきは遅めにタネをまき、翌春に苗を春と同じ要領で植えます。
  • 畑には1m²当たりたい肥3kg、苦土石灰150g、化成肥料100gを施しておきます。
  • リン酸肥料を多めに施しましょう。

◇ 万能小ねぎ スリム トーホク

◇ セルリー トーホク