このページの記事一覧
☆ 2016年12月3日土曜日 - 畑の様子
☆ 2016年12月2日金曜日 - パプリカ ピーマン いつまで続くのでしょう?
☆ 2016年11月30日水曜日 - 悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]
☆ 2016年11月28日月曜日 - 窓辺でまどろむ猫にゃんです(=^・^=)
- ソラマメ定植 タマネギ苗追加です [11/26]

2016年12月3日土曜日

畑の様子

ニンジン


ネズミにかじられ、ネコブセンチュウに侵されています・・・。


ミニ白菜

病気が出て来ました。春まで持つでしょうか。


白はだ滝野川ごぼう


葉が端から枯れて来ました。

冬眠の準備ではないようです。こちら半分はまだ元気ですから。


ターサイ

間引き収穫です。

寒くなって、虫も激減です。

二株を間引いて一株にします。

大きく美味しく育つまでに無くなりそうです。


芽キャベツ

手入れ不足で大きく育ちませんでした。
来年こそ!



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2016年12月2日金曜日

パプリカ ピーマン いつまで続くのでしょう?

玉ねぎに振り回されて、気が付けばもう師走。
早いですね。






4/8に植え付けたパプリカは、7/1の初収穫からすでに5か月、まだ枯れそうもないのです。




コンスタントに収穫の続く赤パプリカと違い、黄色は本当に気まぐれです。
今度こそ終わったかと思っていたら、また色付いていました。

急に冷え込み、寒い日に、不織布をべた掛けしています。



ジャンボピーマン」も、まだ数個残っていますし、
ダイソーの種から育てた「甘長とうがらし」も「早生ピーマン」も、現役バリバリです。


まだ、葉がしっかりとしています。




久しぶりに出会う知人のお土産に、「おでん大根」を持って行きます。
この大きさだと、一人一本づつで充分でしょうね。



2本は虫にかじられた跡がついていました。若い時についた傷のようです。
コガネムシでしょうか?

見栄えは良くなくても、間違いなく美味しいので許してね。





移植しそびれたままの「春菊」です。
徒長しているので、少し間引き収穫しておきます。




夕食用に「偽紅人参」とシイタケを足します。


近頃、パプリカの肉厚と甘みがグンと増して美味しくなって、飽きもせずに食べ続けています。


畑のみかんが熟れました。
今年のみかんは、かつてない甘さで、嬉しいです!!


このブログ、記事数が増えて、過去記事が探しにくく、記録としての役目を果たさなくなっています。
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過去記事
甘唐 播種 [3/15]
カラーピーマン定植 [4/8]
ピーマン苗植付 [5/5-6]
ピーマン 苗植付け [5/14]
ピーマン播種 [5/15]
枯草マルチで甘トウ定植 [5/23]

ジャンボピーマン「とんがりパワー」・「デカチャンプ」初収穫 [6/20]
カラーピーマン初収穫 [7/1]

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2016年11月30日水曜日

悲惨なタマネギ苗 その後 追肥 [11/29]

風が冷たく、寒気の影響で時折小雨がパラつきます。
お陽さまの笑顔に惑わされ、追肥をしようと出かけました。

ここは、恐怖のpH3.8ショックの畝です。

超発芽不良のジャンボニンニクです。
今頃になって芽が出て来たものもあります。



手前左半分のほうれん草は、芽だしをしても発芽不良で残した種を播いてみた所です。

今でもpH4.2と低いのに、わずかとはいえ、芽が出て育っています。

根元のマルチの下に一つまみづつ追肥を入れて行きます。

続き隣のニンニクは、きれいに揃って発芽していますが、葉が黄色みを帯びています。


低pHの影響でしょうか。
どうなっているのでしょう。 追肥を入れてみます。


次は間引き移植したタアサイです。

タアサイらしく葉が広がって来ました。

ここは、株間の穴に肥料を入れて行きます。





さあ、問題の玉ネギです。

まず、極早生玉ねぎ絹てまり」です。

過去記事
タマネギ 無残な極早生苗を植付けてみました [10/26]
玉ねぎ 悲惨な極早生苗を植え付けました [11/4] 
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

最初の植え付けからもう一ヵ月が過ぎました。
殆どが選別漏れした、竹串サイズの苗でしたから、まだとても細くて小さいです。

追肥をしておきます。



外葉から枯れて行く症状も、寒くなってから少し治まりつつあります。

病気の進行が遅れている間に、少しだけ生長しました。



この葉の奇形、ベト病にもかかっていそうです。んー。


それでも葉数が増えています!



新芽が出ると外葉が枯れていき、3枚から増えなかった昨年の姿を重ねていたので、葉が増えると、ぬか喜びと知りながらも、ついつい顔がほころびます。


未だに竹串並みの苗にも、生長が見られます。





この極早生畝の平均サイズの苗です。



病気さえなくなれば、小さくても大きく育つのですが。



次は、選抜された極早生玉ねぎ絹てまり」、手前140本です。



同じ極早生でも、選び抜かれたほうは、小さいながらも流石しっかりしています。
葉が太り、数も増えてそれらしくなって来ました。




こんなにも植え付けることはもう無いと思いますが、数が多い時は、追肥なしの一発肥料を使わないと、追肥が大変ですね。




晩生玉ねぎもみじ3号」第1弾です。


過去記事
晩生玉ねぎ植付け途中です [11/5]
玉ねぎ 病名は「ネギ葉枯細菌病」 [11/06]

晩生なのに、早生並みに早く播いて早く植え付けたからか、大きくなっています。




赤玉葱です。中晩生だったと思います。

過去記事
赤玉葱 植えつけました [11/12]
赤玉葱植付け [11/21]






晩生玉ねぎもみじ3号」第2弾です。

過去記事
タマネギ植付け終了! [11/24]

まだちゃんと根付いていないのか、葉が黄色っぽいです。



春になっても、このまま病気が目を覚まさなければ良いのですが・・・。



今日の猫にゃんです。


極早生の選抜苗を、猫にゃんが踏みつぶしてくれてます。
猫パンチも出ています。

お願い、やめてー!

と言っても、聞いてくれるハズもなく、心の中で叫びます。




「しゃーない、降りてやるか」 「ん~~、んっ!」



「ほら、降りてやったぞ」


近頃、心の声が聞こえるの?な猫にゃんでした。

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2016年11月28日月曜日

窓辺でまどろむ猫にゃんです(=^・^=)

今日は一日雨で、畑はお休みでした。
なので、猫にゃん劇場です。

寒い朝のことです。





暖かな部屋の窓辺で、夢を見ています。



手と瞼がヒクヒク動きます。




畑に行くよ。


「んーーーっ」




・・・。


「んっ」



「んぅ」






行かないの?

「   」





ねぇ、 起きようよ。


「ん"ー」





猫にゃん、起きてちょうだい。


「・・・」
















「く・・っ、寒すぎだし・・・っ。」



このまま数時間、カゴから一歩も出ることなく、
またカゴに乗って帰りましたとさ。

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ソラマメ定植 タマネギ苗追加です [11/26]

いいお天気です。

ポットのそら豆の苗もいい具合です。



オクラと空芯菜を撤去した翌日に、肥料などを入れたのが5日前です。


畝立てをした3日前です。
撤去した残渣はそのまま畝の横で土に返してみます。



前日均した畝に、株間40cmで植穴を開け、一株づつ植えつけます。



夜から雨の予報なので、植穴への潅水はしません。
ポット苗は、土が崩れないよう深水に浸けてあります。



定植後、黒マルチの代わりに、もみ殻で覆ってみます。
んー。草ぼうぼうになりそうですね。




じっと待っていて退屈そうな猫にゃんです。危険な予感・・・。


畝立て紐を片付け始めると、案の定火がつきました!


畑中を縦横無尽に全力で走り回って、玉ネギの苗を猫パンチ攻撃、植穴に手を入れたり、トンネルに飛び乗ったり、もう大変です。
例年ならエンドウなど数本ダメになるのですが、幸いにも、目だった被害は無かったようです。

植え付けたばかりのそら豆も、間一髪でした。




夕方、玉ネギ用の余った畝をどうしようかと考えます。
とりあえず肥料の流出を防ぐのに、マルチをかけておくことにしました。



そこに届いたのが、100本程の玉ネギの苗です。


友人が、玉ねぎが病気なのよ・・とぼやいたのを気に留めてくれていて、近くの苗屋さんに頼んで余った苗を貰って来てくれたのです!
遠くからわざわざ届けてくれました。感激です。

ちょうど沢山に頂いていた獅子ゆずと富裕柿があったので、苗屋さんにもお礼に託けておきました。


さあ、大変です。
明日は一日雨なので、暗くなるまでに植付けられるでしょうか。
こんな事なら、90幅の穴あきマルチを買っておけばすぐだったのにと後悔します。

穴なしマルチに植付けるのは、一度やったので、もしかすると・・、出来る所までと始めます。
しるしを付けて切り込みを入れたところで、夜のとばりが降りました。



雨のやみ間にでも植えられたらと思います。

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