野菜作りのイロハから勉強中です。参考にしたページを転載させて頂いています。
参照先:http://e-nougyo.taketa-agrinet.jp/e_yasai/yasai/tasai.html
種蒔き2週間前
石灰をまいて耕す。石灰:100g/㎡
種蒔き1週間前
肥料をまいて耕す。 畝:幅60㎝、高10㎝
肥料の使用目安量:堆肥2kg/㎡、化学肥料100g/㎡
種蒔き
畝にまき溝:2本(30㎝間隔)、深さ1㎝ を作り、その中に1㎝間隔で種をまく。
土を被せたら手で軽く押さえる。
間引き (種蒔き10日後)
双葉が開いたら、3〜4㎝に1本となるよう間引く。
間引き 追肥 土寄せ (種蒔き30日後)
本葉が5〜6枚になったら、葉肉が厚くしわのあるものを残して間引く。
条間に肥料を足し(追肥)、土寄せする。 肥料の使用目安量:化学肥料30g/㎡
収穫 (種蒔き40~50日後)
直径が30㎝ほどになったら、地際を包丁で切り取る。
☆ 2013年8月24日土曜日 | - ターサイ 栽培法 |
☆ 2013年8月2日金曜日 | - チッソ(N)、リン(P)、カリ(K) メモ |
☆ 2013年8月1日木曜日 | - インゲン豆はキュウリの後に |
☆ 2013年7月20日土曜日 | - 夏播きニンジン 栽培法 |
☆ 2013年7月1日月曜日 | - ブロッコリー 栽培法 |
2013年8月2日金曜日
チッソ(N)、リン(P)、カリ(K) メモ
◎ 窒素(N) → 葉
過剰は徒長、軟弱、病虫害に注意。
軟らかく作りたいときは多用も可。
◎ リン酸(P) → 花、実
◎ カリウム(K) → 根
水溶性で流亡しやすい。追肥で小出しに。
過剰は徒長、軟弱、病虫害に注意。
軟らかく作りたいときは多用も可。
◎ リン酸(P) → 花、実
◎ カリウム(K) → 根
水溶性で流亡しやすい。追肥で小出しに。
2013年8月1日木曜日
インゲン豆はキュウリの後に
野菜作りのイロハから勉強中です。参考にしたページを転載させて頂いています。
種蒔き:キュウリが終わるか終らない頃 7月上旬
キュウリの支柱をそのまま使用
追肥不要
キュウリの根元横に3粒づつ落とす
指で 2~3cm押し込む、30cm間隔
間引き不要、実るまで放置
※台風では防虫網・不織布などで防風
----- 農業新聞より -----
タキイの栽培マニュアル
http://www.takii.co.jp/tsk/tools/y_manual_pdf/y_manual_ingen.pdf
種蒔き:キュウリが終わるか終らない頃 7月上旬
キュウリの支柱をそのまま使用
追肥不要
キュウリの根元横に3粒づつ落とす
指で 2~3cm押し込む、30cm間隔
間引き不要、実るまで放置
※台風では防虫網・不織布などで防風
----- 農業新聞より -----
タキイの栽培マニュアル
http://www.takii.co.jp/tsk/tools/y_manual_pdf/y_manual_ingen.pdf
2013年7月20日土曜日
夏播きニンジン 栽培法
野菜作りのイロハから勉強中です。参考にしたページを転載させて頂いています。
http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/autumnsummer/ninjin/ タキイより転載
http://www.jainaba.com/yasai/advice/y_ningin.htm JA鳥取いなば質問コーナー参考
堆肥は完熟、前作の時に十分施用しておきます。
日当たり、水はけのよい場所を選びます。高畝に。
酸性土を嫌うため、粗(あら)起こしの時、苦土石灰はやや多め(pH6.0~6.5)に施します。
元肥には緩効性の肥料を全層に施しておきます。
8月から播種
早まきで8月上旬~8月中旬、遅まきで8月20日~9月5日頃に播種。
条間20センチ筋蒔き、最終株間10センチ。
ポイントは、密(5mm)に種をまいて、きちんと間引きをすることです。
ニンジンはタネの吸水力が弱く、発芽がそろいにくい野菜です。
もみ殻・敷きわらなどで対処し、発芽まで畝を乾かさないよう注意します。
播種後の3日間に一回でも夕立に遭うと発芽率が下がる。
病害虫対策に、マルチ、寒冷沙を使用。
1回目の間引きは本葉2~3枚ごろ。
ニンジンは初期生育が遅いので、1回目の間引きは少し遅らせ、競合させることで生育を促します。
幼苗期の間引きは一度にたくさん行わず、徐々に間引いて少しずつ根を太らせるようにしましょう。
間引きの後、条間に肥料溝をつけて追肥をし、覆土しておきます。
2回目の間引きは本葉5~6枚になったら。株間を10~12cmに広げます。
間引きの後、条間に肥料溝をつけて追肥をし、覆土しておきます。
2回目の追肥は根が太り始める時期になるので、遅れないよう施し、肥料への覆土だけでなく、根が露出して肩部が緑化するのを防ぐため土寄せをします。
この時、葉の付け根に土が入らないよう、ていねいに土を寄せます。
9月上・中旬 間引きの際に軽く土寄せ(培土)する。土の上に根が出る(抽根)防止。
生育後期に乾燥と過湿を繰り返した場合、裂根しやすいので注意する。
播種後4か月、12月上旬頃から収穫。
http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/autumnsummer/ninjin/ タキイより転載
http://www.jainaba.com/yasai/advice/y_ningin.htm JA鳥取いなば質問コーナー参考
堆肥は完熟、前作の時に十分施用しておきます。
日当たり、水はけのよい場所を選びます。高畝に。
酸性土を嫌うため、粗(あら)起こしの時、苦土石灰はやや多め(pH6.0~6.5)に施します。
元肥には緩効性の肥料を全層に施しておきます。
8月から播種
早まきで8月上旬~8月中旬、遅まきで8月20日~9月5日頃に播種。
条間20センチ筋蒔き、最終株間10センチ。
ポイントは、密(5mm)に種をまいて、きちんと間引きをすることです。
ニンジンはタネの吸水力が弱く、発芽がそろいにくい野菜です。
もみ殻・敷きわらなどで対処し、発芽まで畝を乾かさないよう注意します。
播種後の3日間に一回でも夕立に遭うと発芽率が下がる。
病害虫対策に、マルチ、寒冷沙を使用。
1回目の間引きは本葉2~3枚ごろ。
ニンジンは初期生育が遅いので、1回目の間引きは少し遅らせ、競合させることで生育を促します。
幼苗期の間引きは一度にたくさん行わず、徐々に間引いて少しずつ根を太らせるようにしましょう。
間引きの後、条間に肥料溝をつけて追肥をし、覆土しておきます。
2回目の間引きは本葉5~6枚になったら。株間を10~12cmに広げます。
間引きの後、条間に肥料溝をつけて追肥をし、覆土しておきます。
2回目の追肥は根が太り始める時期になるので、遅れないよう施し、肥料への覆土だけでなく、根が露出して肩部が緑化するのを防ぐため土寄せをします。
この時、葉の付け根に土が入らないよう、ていねいに土を寄せます。
9月上・中旬 間引きの際に軽く土寄せ(培土)する。土の上に根が出る(抽根)防止。
生育後期に乾燥と過湿を繰り返した場合、裂根しやすいので注意する。
播種後4か月、12月上旬頃から収穫。
2013年7月1日月曜日
ブロッコリー 栽培法
野菜作りのイロハから勉強中です。参考にしたページを転載させて頂いています。
ブロッコリー ( タキイ種苗 http://www.takii.co.jp/tsk/hinmoku/abr/p2_bdy.html )
● ブロッコリーの住みやすい環境
耐暑・耐寒性は強いが、生育には温暖な気候が望ましいでしょう。
発芽適温
最適温度は20~25℃です。
生育適温
適温は15~20℃です。
花芽分化
低温によりますが、低温感応の温度と苗の大きさは品種によって異なります。
花蕾の発育適温
良質の花蕾をとるには15~18℃が適温です。
● ブロッコリーの花芽分化と花蕾の発育
緑色植物春化型(グリーンプラントバーナリゼーション)
キャベツと異なりブロッコリーはトウ立ちをした蕾(花蕾)を利用する野菜です。したがって成長点が花芽分化をして、蕾を形成する必要があります。
ブロッコリーは栄養生長(茎葉の発育)を十分経過して一定の大きさに達した苗が、ある期間連続して低温にあうと花芽分化し、生殖生長に移行します。花芽 分化の後、花蕾を形成し、肥大します。この低温感応する苗の大きさと温度は品種によって異なり、低温遭遇期間も品種差があります。
品種と花芽分化の条件(一定温度での状態)の目安
・花蕾の発育も同傾向。
・小苗ほど低温期間必要、大苗ほど期間が短い。
● ブロッコリー栽培のポイント
● ブロッコリーの栽培型と適品種
ブロッコリー ( タキイ種苗 http://www.takii.co.jp/tsk/hinmoku/abr/p2_bdy.html )
● ブロッコリーの住みやすい環境
耐暑・耐寒性は強いが、生育には温暖な気候が望ましいでしょう。
発芽適温
最適温度は20~25℃です。
生育適温
適温は15~20℃です。
花芽分化
低温によりますが、低温感応の温度と苗の大きさは品種によって異なります。
花蕾の発育適温
良質の花蕾をとるには15~18℃が適温です。
● ブロッコリーの花芽分化と花蕾の発育
緑色植物春化型(グリーンプラントバーナリゼーション)
キャベツと異なりブロッコリーはトウ立ちをした蕾(花蕾)を利用する野菜です。したがって成長点が花芽分化をして、蕾を形成する必要があります。
ブロッコリーは栄養生長(茎葉の発育)を十分経過して一定の大きさに達した苗が、ある期間連続して低温にあうと花芽分化し、生殖生長に移行します。花芽 分化の後、花蕾を形成し、肥大します。この低温感応する苗の大きさと温度は品種によって異なり、低温遭遇期間も品種差があります。
品種と花芽分化の条件(一定温度での状態)の目安
早晩生 | 必要な低温の程度 | 必要な苗の大きさ (最低限播種後日数) | 展開葉数 | 必要な低温の期間 |
極早生種 | 20~23℃ | 小(20~35日以上) | 7~8枚 | 短(30日以上) |
早生種 | 17~18℃ | 中(35~40日以上) | 7~8枚 | 中(40日以上) |
中生種 | 12℃前後 | 中(35~40日以上) | 10~12枚 | 中(40日以上) |
晩生種 | 5℃以下 | 大(40日以上) | 12~15枚 | 長(50~60日以上) |
・小苗ほど低温期間必要、大苗ほど期間が短い。
● ブロッコリー栽培のポイント
(1) | 床土の準備 土づくりと輪作により連鎖障害を回避します。完熟堆肥を施用し、吸収量にあわせた適量施肥に努めます。土壌酸度pHは6~6.5に矯正します。下記はおおよその目安としてください。 ・極早生~中早生 N:P:K=20~25:20:20~25kg 早生種は元肥主力、中早生は元肥2/3残り追肥。 ・中生~中晩生 N:P:K=25~30:25:25~30kg 中晩生種は緩効性肥料を中心に元肥1/2残り追肥。 |
(2) | 苗作り 苗質の均一のものを用い、生育をそろえます(発芽を斉一にし、根量の多いガッチリした苗作り)。 |
(3) | 定植 秋冬作は本葉4~5枚の苗を、株間33~35cmに4,500本/10aくらいを目安に定植します。春夏作では本葉5~6枚のやや大苗を、株間35~40cm目安に10a当たり3,600~4,000本程度定植します。 |
● ブロッコリーの栽培型と適品種
作 型 | 播種期 | 収穫期 | 適 品 種 例 | 注 意 点 |
夏まき年内どり | 7月中旬~ 8月上旬 | 10月中旬~ 11月中旬 | ハイツSP、グリーンパラソル、シャスター、トップギア | 栽培容易。中期以降の肥効はゆっくり効かせます(花蕾形成期以降から出蕾まで)。 |
夏まき冬どり | 8月上中旬 | 1~3月 | キャッスル、グリーンビューティ、エンデバーSP、メガドーム | そろいのよい健苗で植え傷みを防ぎます。 乾燥・肥切れ、アントシアンの着色に注意。 |
秋まき春どり | 9月下旬~ 10月上旬 | 3月中旬~ 4月中旬 | チャレンジャー | 中晩生種で10月下~11月上旬まき。年内定植。 |
春まき初夏どり | 1~2月 | 4~6月 | ハイツSP、グリーンパラソル、フォレスト、トップギア | 気温が急激に上昇しバランスが崩れやすい。育苗温度に留意し活着促進。一気に仕上げます。 |
冷涼地夏秋どり | 3~6月 | 6~10月 | ハイツSP、グリーンパラソル、フォレスト | 上記と同じ注意をするとともに後半の高温乾燥や多湿に対応。 |
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