2017年4月28日金曜日

キャベツ、白菜、ブロッコリ、チンゲンサイ、春菊は

不織布トンネルの中は、外から見えず、 ここ暫く見ていません。
大きく広がった葉が押している不織布をめくってみます。

定植から40日経ったキャベツ4株は、他のキャベツ同様、結球が始まっていました。

マルチの隅に植えた白菜の残り苗は、葉を広げるスペースが無くて立ち上がっています。
柔らかい間引き菜サイズで収穫予定のハズが、とんでもない大きさになっていました。

中が見えない不織布だと、ほぼ開けなくなるのです。

ひと穴に2株のまま育っていた白菜は、今更ながらに間引き菜としていただきます。


葉が不織布をぎゅうぎゅう押していたブロッコリー4株の畝です。

残り苗を植えたチンゲン菜が、ちょうど収穫適期ですね。
ブロッコリーは、異常なしと、不織布を閉じようとして目に入ったものは、ん?んん!? 

花蕾です!
テニスボールサイズの花蕾は、品種、植付け位置を問わず、4株とも同じように出来ていました。

ただ、不織布で高温になったからか、気温なのか、時期なのか、花蕾の粒揃いがチグハグです。
遮光ネット50%を浮き掛けしてみましょう。


次は、サンチュ春菊チンゲン菜を、3/24に植付けた畝です。

ジャーン!
キレイに揃っていますね。


チマサンチュ赤は、まだひと穴に2株残っていたので、間引き菜として収穫します。



中葉春菊は、目ざとい"ばあば"がすでに殆どを収獲していました。
「美味しそうな春菊が沢山あったから、お友達に配ったの。」だそうです。

莢エンドウスナックエンドウも少しづつ採れるようになったのよ。美味しいわね!」
そうですか、それは良かったですね。

けれども、私、まだどれも口にしていません、とは言えません。はぁ~~辛い!

新しい芽が少しでも早く伸びるように、追肥をしておきました。


ミニチンゲン菜は、今までになくサイズが揃って、とても良い出来です。
玉ねぎ用の穴あきマルチがちょうど良いみたいですね。

明日は、チンゲン菜料理にしましょう。

僅かだった食糧庫が、また少しづつ賑やかになりつつあります。