2017年4月14日金曜日

キャベツ トマト煮込み用など植えつけです 4/14

桜が散り始めてから、急に陽射しが強くなった気がします。
大きく育ったキャベツの葉が、今日もだらーんと開いています。

ついに春キャベツに苔が立ちました。
別に残り2個、早く食べなきゃ、食べたら無くなる、辛いところです。


次のキャベツ(頂き物で品種不明)がまだ巻いていないのです。
本葉2-3枚と小さなまま雪に埋もれて冬を越し、3月下旬から急成長を始めた4/3時点です。


10日余りで急成長を続けた葉が、驚く程大きくなって畝からはみ出しています。
←左畝。右畝は白菜です。

それでも収穫はまだまだ先で、5-6月頃でしょう。


その次の、夏のトマト煮込み用のキャベツ苗を植えつけます。

苗はいつもの10連ポットを買ってきました。
ところが!
下葉が変です。苗が病気?どうしましょう。


病気っぽい葉は下葉だけだったので、取り除いて植えてみる事にしました。大丈夫ですよね。


ニンジンの後地に、株間40cm、条間30cm、千鳥で10株を植えます。


畝の空いた所に、何を植えるか悩みます。
候補は育苗トンネルにある苗では、
キュウリ 1株
丸オクラ 4株
パセリ 10株
どれも中途半端です。

種を播くとすると・・・。
余っていたレタス苗がちょうどポットに7つ!このレタス苗を植える事にします。

同じセルトレイで育って、トンネル内に定植した苗と、ポットで野ざらしになっていた苗のこの差!
ビックリですよね。


レタスは根が崩れない程度に軽くポットに潅水して植え付け、粉砕もみ殻をマルチ代わりに敷き詰めます。


風が強くて、苗が倒れそうです。
もみ殻も飛び散って無くなりそうです。気休めと猫除け&虫よけに防虫ネットを掛けました。
乾燥がひどい畝の南西側には、根付くまでマルチを掛けておきます。




やっと梅干し用の赤しその定植です。セルトレイで発芽してから、かなりになります。
レタスやパセリは殆どが茹だって枯れたのに、強いです。
植えてしまいましょう。

一つの植穴に、ほぼ3本づつ植えてみます。


ターサイの跡地そのままに、植穴を増やして植え付けました。

赤しその収穫が少し遅れた去年は、梅肉が真っ赤にならず今一つでした。今年こそは!
目指せ、真っ赤な梅干し!


蜂が飛び回っていましたが、作業を終えると降りて来ました。
喉が渇いていたんですね。長いこと水を飲んでいました。



知人宅のご要望に応えて、空芯菜(エンツァイ)の種を播きました。
有効期限が2014年だったので、芽だしをせずに、みんな播いてしまいます。
1セルに5粒づつでピッタリでした。
そういえば、去年の発芽率は少し悪かったような?

空芯菜の種は2年は大丈夫らしいのですが、今年は4年目、果たして発芽するでしょうか??


種を播くと、さっそく畝作りをします。
これから植え付ける苗の畝作りもあり、まだまだ畑仕事が山積みです。

冬にサボったツケが、こんなにも大きいとは・・・。頑張れ、私!!頑張れ、腰痛!!